ブナコ専門店-bunaco select-ブナ材を使ったエコでお洒落な木工品。SDGsに賛同しています。

ブナコセレクト
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製造工程

 

クリエイティブでありながらエコロジカルであること。
BUNACOがもつ先進的なふたつの価値です。

 

 

ユニークでシンプルな構造から生まれるBUNACOの自在性。


ブナ材を1mmという薄さでテープ状にかつらむきのようにカットしていきます。
そして1cmのテープ状にしたブナを何層にもぐるぐる巻きにして、そこに湯呑茶椀を押し当て滑らかな曲線を創り出していきます。

 

BUNACOの大きな特徴は、ブナのテープをコイル状に巻いていくことです。
その際、テープの巻き方やずらし方を変えることによって、実に様々なフォルムを生みさすことが可能です。それは挽き物などの従来の木工技術では実現できませんでした。BUNACOは自在性の高さとハンドメイドという利点を活かした小ロッドでのカスタムオーダーに応じることも出来ます。

製造工程

 

木を大事に使うことができる。それがBUNACOの誇りです。


持続可能な環境との共生(SDGs)が課題となっている今の時代には、ブナコのエコロジカルな価値が注目を集めます。
同じ大きさの器を作る際、ブナコの木の使用量は、焼き物(木の立方体を削る手法)に比べておよそ10分の1という、極めて少ない体積で済みます。木を削る必要がないからです。
木を削り出して作る場合、直径20cm×高さ8cmのサラダボウルでは、約5,800?の量が必要となりますが、ブナコの製法で作ると、わずか約160?の量で済みます。
見た目の優しさだけではなく製法上もエコロジカルなブナコは、ロハスへの意識の高まりの中、世界でも先進的なプロダクトと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

柔らかな曲線のフォルムはブナコならではです。


2003年にオープンした六本木ヒルズの「とらやカフェ」で照明と食器が採用され、 2004〜2005年表参道や自由が丘のショップに並ぶようになりました。
インテリア雑誌などでも紹介されブナコのブランドは全国に知られるようになりました。

 

2008年夏の「G8北海道洞爺湖サミット」では、各国首脳の宿泊ルームの「しつらえ」を山本寛斎氏がプロデュースし、ブナコ 製のトレイがお土産として用意されました。

ブナコの製品色々

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の永久収蔵品

 

また、グッドデザイン賞の受賞獲得や、イギリスのHomes&Gardens Classic Design Awardを獲得し、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の永久収蔵品にもなりました。
(右画像のトレイ→)

 

 

BUNACO-ShowRoom:青森県弘前市


ブナコショウルーム
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